4人目を妊娠中に家出したシングルマザーが、子供たちと一緒に楽しく奮闘する記録です。
保育園で、帰りがだいたいいつも同じで会うお母さんがいる。
何のお仕事かとたまたまこの間聞いてみたら、

仕事は介護ヘルパー介護ヘルパー2級の資格を持っての仕事である。
老人のかたのおうちに伺い、

食事の世話や、掃除などをおこなうとのこと。
ところが驚くのはその賃金。

時給は1000円程度で、しかも、
一軒のお宅の作業時間は1時間の事が多いとのこと。

移動時間は時給には入らず、
交通費も出ないため、

遠いところでもひたすら交通費を浮かせるために、
自転車で移動。

一日に、4軒まわるのが限界だが、
拘束時間は長く、

しかも一日に1軒のときは、一日1000円にしかならない。
すでに高齢化社会が訪れつつあるが、

それを、このような低賃金で
勤務待遇が悪い状態の人たちで支えられているとは、恐ろしい。

余り待遇が悪いと、働く方は息もつづかないとは思うが、
かといって、支払う方も、裕福な人ばかりとはかぎらない。

このままで高齢化社会を乗り切ることができるものなのであろうか。
朝、4歳の息子
おなかが痛いと大騒ぎ。
確かにいたいのはいたいのかもしれないが、

何かでちょっと気を散らすと、ちらっとそちらをみたりするので、
たいしたものではなさそうなので、保育園に送り込むことを決める。

保育園行かへ〜ん!」
をばたばたさせて大泣きしている本人を説得するのが大変。

昔は小さかったので、泣いても羽交い絞めにして保育園までもっていけたけど、
いまはでっかくなって無理。説得が必要です・・・朝から労力つかって疲れた・・。
小学2年の娘。
1000−250の計算をするのに、

「わからへ〜ん。」
筆算でしたらええやん。」

というと、
筆算わからへ〜ん。あ、先生がやっていたようにしよ。」

と喜々として、計算用紙を出してきて、
「こ〜やって、」

となが〜い線を書いて、
「こ〜やって、お部屋を作って。」

と、位別の部屋をつくり、
「こ〜やって、地下室を作って。」

計算の答えが出るところの部分をつくっている。

・・・1000−250の計算するだけで、
いちいち地下室までつくっていたら、日が暮れる。
小学校プールの話はなかなかおもしろい。
まず、寒さとの戦い。

子どもたちの感想は、ふたこと目には、「寒い。」
そしておもしろいのが、

とにかく、プールに入る際には、『ドボン!』と飛び込むのを
防ぐためか、

1,2、3、4の段階を経て、プールにはいるのは、
全学年共通らしい。

まず『1』でプールサイドに立ち、
『2』でプールサイドの溝にたち、

『3』ですねのところまで水につかる段まで降り、
『4』で全身をプールに入れる。

なんか、プールにはいるために、
一斉におとなしく言うことを聞かされている

小学生の姿を想像するのも可笑しいが、
先生の注意も可笑しい。

「『4』のとき!特に女子!きゃ〜!と言わない!」
と注意されるらしい。
4才の息子の保育園の七夕飾りが完成した。
保育園では、保育園で制作した七夕飾りを持って帰ると同時に、

飾りを付けるを用意してくれている。
ところが、これは早い者勝ちなのでお迎えに行く時間が遅い組は、

なかなかいいのがあたらない。

今年は、バケツにさしてあるはずのは一本もなく、
の枝の切れ端が散乱してその辺におちていたので
それを数本集めてもって帰る。

が無くなっている年もあって、仕方なく洗濯ピンチで
飾りを飾っていた年もあったからまだ今年はいい方だ。

4才の息子のお気に入りの飾りは、
紙コップでつくった『ロケット。』
誰かがロケットの窓から顔をだしている。

行方不明の織り姫さんは無事、発見されたようで、
彦星さんと一緒にに収まった。

帰ってから、子供達で短冊を4才の息子に貰い、
願い事を書く。
4才の息子のお願い事は、小学2年の娘に頼んで、
『本物のロケットがつくれますように。』

小学6年の息子は、一つだけ書いて、
さっさとにくくりつけたが、

よくばりの小学4年の息子や小学2年の娘が
あれこれといっぱい書き出し、

裏にまでまわって書いているのをみて、
もう一度から短冊をはずして
ノーベル賞をとれますように』などと追加し出した。

小学2年の娘の願い事は、
『つよくてやさしくて頭のイいい人になれますように』
『100点がとれますように。中学でも100点がとれますように。』

一方、
小学4年の息子。
カブトムシが孵化しますように。』
『勾玉がこわれませんように』
『あと一つ、一生死にません様に。』

なんか1番目と2番めの願いに比べて3番めの願いはちょっと異色だ。
あと一つと書いたにも関わらず、

また追加している。
『100点が・・・・』

と書いてあるので、
『100点がとれますように』

かと思ったら、
『100点がとれる鉛筆がつくれますように。』

きみはのび太か。
いちおう、自分には、ドラえもんがいないのは、解っているよう。
4才の息子は七夕を直前に控え、
七夕飾りを保育園で制作中。

最近は、ロケットや、たこや、
なんだかわからないものも沢山登場しているようだ。

ふと、置いてある七夕飾りをみてみると、
彦星さんはいるが、織り姫さんはいないようだ。

(そうはいっても、なんだか、お内裏様とお雛様の様だが。)

織り姫さん、いやあらへんみたいやけど、どこいったん?」
「え?」

織り姫さん、いやあらへんえ。」
「つくったけどなあ。」

すいかなすびたこや、その辺のものがなくてもよいが、
彦星さんだけというのもどうかとおもう。

息子の織り姫さんは、他のお友達の彦星さんのところへ、
浮気しにいっているのだろうか???
知り合いのお医者さんの話し。
夜勤をしていると、救急で運ばれてきて、

結局はに至った人がいるという。
27才、女性。原因、薬物中毒

自分とは違う世界と思っていても、
子供達が巻き込まれてしまう危ない世界は

意外と身近にあるのかもしれない。
小学校バザーが行われた。
小学校バザーは当番があって、

なんらかの手伝いをしなければならないが、
平日の準備段階では仕事を持っているので行けず

どうしてもバザー当日のと当番となる。
バザー当日は、毎年この時期なので雨の確率が高い。

やはり今年も雨。
昨年は、雨の中、レインコートを着て立ちつくし、

下着までぼとぼと。
連れてきた4歳の息子も、ぼとぼと。

寒さに震えながら、
『こんなところで風邪を引くわけにはいかない・・』

と念じていたのを覚えている。

今年は担当が体育館の中だったので、まだまし。
それでも一日中、からみついてくる4歳の息子を

遠ざけながらやっとバザーは終了。
まあ、こんなことでもなければ、

ふだんほとんど学校にいかないので、
お母さん方と話すこともないからよいのかもしれない。

でも、こちらは全く名前を知らないのに、
むこうのお母さん方は知っているのが、ちょっとこわい。

しかも、今更きけないような雰囲気なので、
心の中はちょっと引きつり気味だった。

なにはともあれ今年も、無事終了。

今日は、職場の仲間で、たこ焼きパーティを行った。
4歳の息子を除くと、

上の子達3人は自力で指定した場所に来れるのでよいのだが、
保育園組の4歳の息子は、当然自力で来られないので

迎えに行かなければならない。
仕事が終わったあと、
迎えにいって、同じような場所までもどるのは、

かなり気分的にもしんどいが、
なんとか迎えにいって往復をする。

京都は、サミットが開催されている関係で、
その辺はおまわりさんやパトカーだらけ。

4歳の息子は大喜びだ。
なぜか舞妓さんまで、やたらとうろうろしている。

サミットとは関係あるのか、ないのか。

たこ焼きは見た目もかわいく、

あのとろとろの小麦粉が十分焼けて、くるっと気持ちよく
回る瞬間は、やってみた者にしか、わからない。

小学6年の息子はたこ焼きの魅力にとりつかれ、
ずっと、立ちっぱなしで、たこ焼きを焼きつづけている。

4歳の息子はちょっとはやってみたものの、
食べる方に専念することにしたらしい。

中の二人は職場の人を捕まえて、その辺の紙で
ボールを作ってキャッチボールに夢中だ。

なかなか家では面倒だし、こどもが小さいと
危ないのでなかなかできず、

たこ焼きをたべたことはあっても、
たこ焼きを焼いたことがなかった。

今後しばらく家でも、
たこ焼きしよ〜!!」

コールが続きそうだ。
小学校で体育プール授業が始まっている。
プール授業のある日は、

プールの『チェックカード』に、
体調や睡眠時間、体温を記入して、

保護者が許可のサインをしなければはいることができない。
小学4年の息子は、昨年は、この『チェックカード』をなくしてばかりで、

殆どプールに入れず、プールサイドで見学していたとのこと。
今年はそんな憂き目にあわないように、本人も

チェックカード』の取扱には細心の注意を払い、
保管場所も決めている。

昨日も朝から、
「『チェックカード』にサインして〜。」と自分から言ってきたので、

サインした後、

「『チェックカード』、持っていくの忘れたら去年みたいに
プール入られんえ。この間水泳帽、ないっていうてたけど、あったか?」

「うん、見つかった。」

今年のプールの滑り出しは、なかなか好調。と思っていた。

家に帰ると、小学4年の息子がしんどそうにしている。
「どうしたん?しんどいの?」

「うん。」
プールはいったからしんどなったん?」

「ちがう。」
プールはいる前にしんどなったん?」

「ちがう。」
「じゃあ、プールは、はいったんやね?」

「はいってへん。」
「なんでよ。」

水泳パンツ忘れた。」

・・・・・。
確かに『水泳パンツ』もったかとは聞かなかったけど。